ヤンキースのスーパースターが歴史的領域に名を連ねる
トレカコレクションの世界において、歴史的な瞬間が訪れた。アーロン・ジャッジが、真の“コレクターズ・ロイヤルティ”の仲間入りを果たした。2026年3月12日、Fanatics Collectは、ジャッジの2013 Bowman Chrome Draft 1/1 Superfractor Autographカードが520万ドルで個人売買されたことを発表した。
この取引は、2025年12月に大谷翔平の2025 Topps Chrome Baseball 1/1 Gold Logoman MVP Patch Autoが300万ドルで落札されて以来、ベースボールカードとしては最高額となるものだ。ジャッジの初期Bowmanカードは、いまやホビーにおける最も象徴的な“グレイル”のひとつとして、その名を連ねる存在となった。
アーロン・ジャッジの2013 Bowman Chrome Draft Superfractor Autograph 1/1は、520万ドルでのプライベートセールによって、モダン・ベースボールカードの新たな記録を打ち立てた。この売却によって、ジャッジは歴代ベースボールカードの頂点層へと一気に押し上げられた。そこに並ぶのは、1952 Toppsのミッキー・マントルや、T206のホーナス・ワグナーといった、球史に残るヴィンテージの象徴的カードだけだ。
BREAKING: We're excited to announce that we just brokered a $5,200,000.00 private sale for the 2013 Aaron Judge Bowman Chrome Draft 1/1 Superfractor Autograph.
— Fanatics Collect (@FanaticsCollect) March 12, 2026
This marks a new all-time record sale for any modern baseball card.
Judge joins Honus Wagner, Babe Ruth, and Mickey… pic.twitter.com/a2zF3JxE2G
ジャッジはどこまで上り詰めたのか。前回このカードが取引されたのは2022年5月で、その価格は32万4,000ドルだった。さらに2020年には16万1,130ドルで落札されている。そして現在。Card Ladderによれば、520万ドルという価格は、ホビー史上で4番目に高額なベースボールカード取引となった。
ジャッジがその名を連ねたことを記念して、ここからは歴代ベースボールカードの最高額取引を振り返っていく。
史上最高額を記録したベースボールカード
1952 Topps Baseball #311 ミッキー・マントル
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・ワールドシリーズ優勝7回
・MLB MVP受賞3回
・1956年 トリプルクラウン達成
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・SGC Mint+ 9.5評価の本カード(全69枚)が、2022年8月に1,260万ドルで落札
1909 Sweet Caporal T-206 ホーナス・ワグナー
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・1909年 ワールドシリーズ優勝
・ナショナルリーグ首位打者8回
・ナショナルリーグ打点王4回
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・2026年2月、Goldinを通じて725万ドルで落札
1914 Baltimore News ベーブ・ルース
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・ワールドシリーズ優勝7回
・アメリカンリーグ本塁打王12回
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・最高額は720万ドルでの取引が記録されている
2013 Bowman Chrome Draft Draft Pick Autographs #AJ アーロン・ジャッジ Superfractor Auto 1/1
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・MLBオールスター選出7回
・アメリカンリーグMVP受賞3回
・2017年 アメリカンリーグ新人王
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・2026年3月、520万ドルで取引される
1933 Goudey #53 ベーブ・ルース
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・背番号3がニューヨーク・ヤンキースの永久欠番
・1916年 アメリカンリーグ最優秀防御率
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・PSA Mint 9評価の本カードが、2021年7月に421万2,000ドルで落札











